ボーイスカウト福島連盟

『活動的で自立したスカウトを育てよう』
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平成29年度 ふれあいキッズ・プログラム報告

平成2年度 福島県青少年会館 ふれあいキッズ・プログラム報告  [ボーイスカウト福島連盟 県北地区委員長 和合治幸]

子ども達を取り巻く環境が大きく変化する中、多くの子供たちが保護者と一緒になって様々なジャンルの遊びを体験し交流を図ることを目的として開催される県青少年会館の主催事業のふれあいキッズ・プログラムに協力団体として ボーイスカウト福島連盟の運営協力依頼があり、協力することとなった。 県連盟として協力するが青少年会館の所在地が福島市であることから、打ち合わせや準備・運営の都合上、実質の協力は県北地区で対応することになった。
出展計画で ①吹き矢 ②ナットつみ ③ペットボトルダーツ ④紙コプターの4つを提出県北地区の協力奉仕者はBSスカウト3名を含む18名で4コーナーを実施。

・数名のスカウトの協力はあったが、すべてのコーナーをスカウトが対応して指導者がバックアップできると良い。年配の指導者が多く、参加親子にはスカウト活動参加による我が子の成長のイメージが湧かない。
・体験者の数にもよるが、体験チャレンジカード+スタンプなどを準備しても良かったかも。
・吹き矢などは人気が高く、複数回チャレンジする子供が多かった。
・紙コプターは体験してお土産にもなったので企画としては良かったのではないか。